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どうも ごぶさたです。 5月の初めに友人夫婦と 手土産の美味しい魚(夫が釣り師)やら筍やらでベランダ呑み会を催し 次の日も 残った烏賊のワタやら筍やらを焼いて独り呑みをし そのあたりですっかり満ち足りて そのまま自分を甘やかす日々を送ってしまいました(G&Uご夫妻 どうもありがとう)。 さてしかし 気を取り直して いま えほんやさん にて 「この子を救えるのは、わたしかもしれない」の原画を展示中です。 といっても 私の絵だけですよ~。荒井良二さんの絵とかはありませんのでご注意ください。 今回は普段とちょっとタッチを変えて 岩絵の具で描いていますので 色だけでなく粒々の質感も 生で観ていただけるとうれしいです。 その「えほんやさん」ですが これまで経営困難をなんとか持ち堪えてきましたが とうとう 7月いっぱいをもって閉店することになってしまいました。 甥っ子が育つ横浜市の子どもの文化環境が こうしてまた 貧しくなっていきます(嘆息)。 横浜市も政府も いろいろとスローガンを掲げていますが 現状はそんなスローガンとは逆行。 小さな児童書店が次々と閉店していく中で えほんやさんはずいぶん頑張ったと思います。。 ぜひお近くの方は 私の原画を観がてら えほんやさんにお出かけください。 大型書店にはない品揃えと ほんとうに好きな本を探せる本選びを 味わっていただきたい。 よろしくお願いします。
by hyacinth-holiday
| 2008-05-10 19:56
| work 絵本とおはなし
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