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今日 夢にギャル曽根さんが出てきて 「私 『シナの五にんきょうだい』 の絵本 大好きなんです。 私みたいな特異な体質を生かして 次々とピンチを切りぬけて行くところが。」 と 話していた。 この絵本 私も大好き(‘も’って ギャル曽根さんが好きかどうかは わからないんですけど)。 ですが 人種差別問題が絡んで 『ちびくろさんぼ』 のように 一時期絶版になっていました。 幸い 新訳で復刊されましたが・・・そうか この絵本の楽しさって ありえないような体の機能を使って 何かをのりこえていく痛快感 ではないでしょうか。 しかも 5レンジャーのように それぞれがちがう特技で 力を合わせていく・・・。 やっぱり 楽しくないはずがない すばらしい絵本だったんですね。 これからも 子どもたちが手にとることができるようになって ほんとうによかったです。 この絵本の意味を教えてくれて ギャル曽根さん ありがとう(?)。 この シナの五人兄弟に じつは 無限に食べ物が入る胃袋をもつ妹 がいて・・・ という続編があったらどうだろう と 思いました。
by hyacinth-holiday
| 2007-12-11 20:21
| 日々のこと
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